4月ごろには半袖Tシャツを着ていた去年とちがって、今年はずっと冬のような天気が続いたジュネーブですが、とうとう夏らしい天気になってきました!
そんな夏らしい日にぴったりのイベント、street food festivalがジュネーブで開催されているので、早速美味しい食べ物を食べにいってきました。
ジュネーブのStreet Food Festivalは、毎年6月くらいに行われています。Plainpalais という大きな公園に、ジュネーブ中からたくさんのフードトラックが集まってきます。
アジア料理、南米料理、地中海料理など様々な国の食べ物が並んでいるので、歩いてラインナップを見ているだけでもとっても楽しいです。
ちなみに日本料理はかなりたくさん用意されていて、お寿司、ラーメン、たこ焼きなどがありました。
今回、わたしはシンガポール料理のサテー、友人は台湾のバオというハンバーガーのようなものをチョイス。どちらもとってもおいしかったです。
容器やカトラリーは買うときに1〜3フラン多く払って、返却するときに返却してもらう仕組み。とてもエコフレンドリーですね。
買った商品はベンチで食べることができます。屋根があるエリアと屋根のないエリアと両方あるので、天気に応じて外で食べることも、テントの中で食べることもできるので、雨の日でも大丈夫!
調べてみたら、どうやら明日で終わってしまうらしい…5/30から始まったので10日間しかやっていないようです。他の娯楽が少ないジュネーブですし、これだけたくさんの食べ物が集まっているのだから、もっと長く開催しても人が来るだろうと思うのですが、集客が見込めないのでしょうか…?
去年も6月ごろに開催していたので、きっと来年もこの季節にやってくるはず!今年はチャンスを逃した方も、ぜひ来年、情報をチェックしてみてくださいね。